2010年10月01日

番外編



わえのブログによく出てくるフォアグラ寿司、弁当や、オードブルセット、はたまた、節分のまき寿司など、結構年がら年中つくっている。
さて、このすしもそろそろ作り始めて15-6年ぐらいになるだろうか?もともとは、そのころはまだお客さんもコースを食べても最

後にご飯が食べたいという人も多く、ステーキの上にもフォアグラを乗せてお出ししていたのだが、あまったりする。

最初はまかないのように、寿司飯を作っては握り寿司のようにしてみたり、軍艦巻きのようにしてみたりといろいろやっていた。

本来フォぁぐらが好きな人ならば軍艦のような感じが一番いいのだが、ちょっとだけ食べたい。食べたいけど一切れ500円は、

高い。の声もあり結局今の形になったような気がするが遠い昔の事なのでもう忘れた。

ただこいつ、結構優秀で、わえの嫌いな和歌山の情報誌各社、毎日新聞、読売新聞、日経ビジネスなどさまざまな取材をうけているのであるが、

生まれた場所が悪かったのか?こんなくそ田舎の名前も知らないシェフのところででは開花できず現在にいたっている。
もっと有名なスーパーシェフのところで産声を上げれば、もっとメジャーのなれたのかも、、、、、

。でも、田舎シェフの創作ではあるが、ちゃんと理にはかなっている。30年前ぐらいのフランス料理の巨匠アランシャペルはお米

のサラダの上に焼いたフォアグラを乗せたサラダを出していたし、最近ではリゾットの上に焼いたフォアグラをのせてソースを×料

理など、おフランスの人々もお米とフォアグラの愛称のよさは納得しているようだ。

『今度はラーメンのサイドメニューかよ。』と、いってるかもしれないが、生まれたとこが悪かったと辛抱してくださいフォアグラ寿司さん。できの悪いシェフでごめんなさい。  

Posted by 松原亭のシェフ at 19:15Comments(4)

2010年10月01日

誰も知らない。

アーー、めし食ったらタバコすいたーーーい。げぷっーー。

お昼のお客さんが来てもいいようにとランチの用意と4時過ぎのお弁当の用意を同時進行でやって、12時過ぎに完了。

フォアグラ寿司ok、ハンバーグok、ローストビーフok、デザートok

何や一杯切り出しokあ,コロッケ揚げてないまーー、あとでok。

盛り付けはもうすぐだ。

今日はとある病院だそうです。そこで働く人たちの売店のオムライスもわえが作ってるんですよ。

今日は夜のお弁当もわえですよ。

わえまみれですよーー。きっとこんな事、誰も知らんやろうな。ちょっとおもろいかも。

一人でも昼夜松原亭の作ったごはんでかぶったらおもろいのにナーー。
ま、大きなところやからそれはないか。

シーー、しーー、たばこすいたいよ。  

Posted by 松原亭のシェフ at 14:19Comments(0)